くるみ餅
仙台(せんだい)などで「くるみ餅(くるみもち)」といったら、くるみ餡(あん)を使っ(つかっ)た餅(もち)の事(こと)を表し(あらわし)ます。大阪(おおさか)などの「くるみ餅(くるみもち)」はくるみを使用(しよう)するわけではなくて、「餅(もち)を餡(あん)でくるむ」といった語源(ごげん)からつけられています。またくるまれている餡(あん)は枝豆(えだまめ)が主流(しゅりゅう)と言わ(いわ)れているので、大阪(おおさか)の「くるみ餅(くるみもち)」は、ずんだ餅(もち)に似(に)ていますね。また信州(しんしゅう)長野(ながの)には一味違った(ひとあじちがった)くるみ餅(くるみもち)があるそうです。「双松(ふたつまつ)庵(いおり)唯(ゆい)七」のくるみ餅(くるみもち)は、「五穀(ごこく)くるみ餅(くるみもち)」と言っ(といっ)て美味しい(おいしい)のは、当たり前(あたりまえ)ですが、健康(けんこう)にも気(き)を配っ(くばっ)ているくるみ餅(くるみもち)です。『くるみ餅(くるみもち)』にきびを始め(はじめ)、ヒエや麦(むぎ)、栗(くり)・お米(おこめ)などを加え(くわえ)、コクと風味(ふうみ)が豊か(ゆたか)な餅(もち)です。そして、雑穀(ざっこく)はいろいろな穀物(こくもつ)のことを言い(いい)、雑穀(ざっこく)には食物(しょくもつ)繊維(せんい)が豊富(ほうふ)なので、ミネラル類(るい)やビタミンが不足(ぶそく)している人(ひと)には良い(よい)と考え(かんがえ)られています。「五穀(ごこく)くるみ餅(くるみもち)」とは、名前(なまえ)の通り(とおり)雑穀(ざっこく)を使用(しよう)していて、雑穀(ざっこく)の食感(しょっかん)が良い(よい)ものばかりを求め(もとめ)て、穀物(こくもつ)の種類(しゅるい)や製造(せいぞう)方法(ほうほう)などにも工夫(くふう)を重ねて(かさねて)創り(つくり)あげた商品(しょうひん)です。「五穀(ごこく)くるみ餅(くるみもち)」は、この地方(このちほう)の中(なか)で新鮮(しんせん)な鬼(おに)ぐるみとゆべし粉(こな)も使用(しよう)しているそうです。鬼(おに)ぐるみの味(あじ)は、濃厚(のうこう)、そして香り(かおり)も豊か(ゆたか)なので、今まで(いままで)には無い(ない)楽しい(たのしい)食感(しょっかん)と香ばし(こうばし)さを際立た(きわだた)せてくれます。また、ゆべし粉(こな)はもち米(もちごめ)を蒸し(むし)お餅(おもち)にしてから、それを砕き(くだき)、粉(こな)にしたそうです。ゆべし粉(こな)は、“もっちり”として豊か(ゆたか)な食感(しょっかん)を作りあげ(つくりあげ)ています。他にも(ほかにも)味(あじ)をつける時(とき)に使用(しよう)する醤油(しょうゆ)には、地元(じもと)飯田(いいだ)にある名(な)醸(じょう)「松岡(まつおか)屋(や)醸造(じょうぞう)場(じょう)」の、2年(ねん)仕込み(しこみ)醤油(じょうゆ)を使用(しよう)しています。このように、試行錯誤(しこうさくご)をして作ら(つくら)れた「五穀(ごこく)くるみ餅(くるみもち)」を皆さん(みなさん)も1度(ど)食べ(たべ)てみてはいかがでしょうか。
餅
仙台などで「くるみ餅」といったら、くるみ餡を使った餅の事を表します。
餅